うちの子流な学習記録

H17年生まれのアスペルガー&ADHD娘と、H19年生まれの広汎性発達障害息子の毎日の学習記録

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自閉症スペクトラムとADHDの特性によるテストの課題

今日は小学3年の娘が日能研のオープンテストを受けてきました。

今回は科学はなく、国語、算数の2教科のみ。

帰宅後すぐに自己採点をしましたが

日能研は国語も算数も文章の記述問題が結構あり、

採点基準もイマイチよくわからないのでいつも実際の点数よりずれてしまいます。

一応私が見た限りでは150点満点で国語117点、算数119点といったところ。

点数としてはいつもより悪いかな・・。

いや、日能研はいつも自己採点よりも点がもらえるのでよくわかりません。

記述が正しいとか部分点がもらえるのでそのあたりが難しいです。

 

国語は時間が足らず最後の3問は手つかず。

相変わらず長文読解がびっしり3ページと結構な長さだな~と思いました。

読解で登場人物の感情を想像する部分にミスがありました。

やはりアスペルガー特性からそのあたりは難しいのかな~。

自分に置き換えて考えることも少し難しさがありますし、

仮に置き換えたとしても書き手が意図したものとは違う受け取り方を

してしまう場合もあります。

後で娘と一緒に間違えた問題を見直ししながら話したのですが

いまいちピンときていないかんじ。

感情として似たような経験がない、

そしてたぶん問題文の登場人物と同じ状態では娘は

違う気持ちになってしまうだろうと考えられます。

おそらく娘ならこういう気持ちになるだろうな~というのを

答えとして選んでいるので、なんで解答が違うか説明しても

理解できないようでした。どう説明してよいのやら・・・。

後は、文章を読んで○○を説明せよという設問で

文章中からまるまる抜出しをしていたり。

これは相変わらずのうっかりで問題文をちゃんと読んでいないミスです。

 

算数もギリギリで見直す時間はなかったとか。

一つの問題で線分図を書けば解けた問題が間違いがあったことで

再度、図を書いて考えることの大切さを話しましたがどこまでわかってくれたやら。

頭の中でほいほいわかったーとなるとわざわざ図に書いて確認するのも面倒。

だから間違えたまま書いてしまうというパターン。

あとは見直せばすぐに正解がわかったのでうっかりミスばかりでした。

つか、落ち着いてちゃんと問題文読もうよ。。

 

先日、チャレンジの算数で整理の仕方という単元で

(チャレンジは小4のものをやっています。)

一覧からデータを整理して表にするという作業、

ぜんぜん数が合いません。

ひとつずつチェックしながら正の字を書いて数を数えていくのですが

何度やっても合計数が合わない。

注意欠陥多動性障害があるため、見落としや飛ばしがどうしても出てしまいます。

まだ3年生なので学校ではどう教えるのかはわかりませんが、

このままでは何度やり直しても数字が合わず、

本人も嫌になって投げ出してしまいそうだったので助け舟を出しました。

まず、最初に各項目の合計数から数えて記入し、総数と数を合わせる。

そこから個別にとったデータとずれている部分だけを探して数えなおす。

そうすればどこにミスがあるのかを限定してから数を合わせることが出来ます。

たぶん娘の場合はこういう形でないと表を完成することは

不可能なんじゃないかなと><

学校で教える形とは違うかもしれませんが、

本人の特性上自分に合った方法でやっていくしかありません。

 

娘は学校のテストは基礎なのでうっかりミスもたまーにしかありませんが

こういうボリュームの多いテストとなると一定の割合でうっかりミスが出ます。

さらっと見てわかった!とひらめいたら

思い込みの激しさも手伝い、見直しをしても間違いに気づかないんですね。

だから問題文を最後まで読めなくて、とんちんかんな答えになったり

図のあるものなどは注意力が図だけに行ってしまい

設問を読んでいないので全く違うことを答えたりします。

特性上のことなのである程度は仕方がないのかなぁと思いますが

ちゃんと読みさえすれば解ける問題をいくつも落とすのは本当にもったいない。

出来るだけ工夫でなんとか意識を問題文の最後に持っていくように

していければいいなと思っています。

 

結果は明後日くらいに出ます。

新年度になれば息子も2年生ですので日能研のテストも受けられるようになります。

娘は新4年生。有料の定期テストも受けることが出来るそうなので

考えてみようかなと思っています。

家庭学習をやっている時より、テストではずっと長時間の集中が出来ます。

そして結果が出るので自分の持っている課題を見つけやすい。

自分でそこに気付くことが今の娘には必要なのではないかと思っています。

 

 これ買ってみました。低学年向けですがなかなかおもしろいらしく

娘も息子も読んでいます。

こちらも何度か読んでいますがもう少し繰り返し読んでもらいたいな~。

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